10月31日(土)、東部施設文化祭を実施しました。
今年度は感染症拡大防止のため、ご利用者と職員のみで行いました。
☆歌謡ショーコーナーの様子
なつかしの昭和歌謡をスクリーンで上映しました。
なつかしのメドレーに拍手したり、時折、口ずさんだりして大変盛り上がりました。
☆写真撮影コーナーの様子
感染症の流行に伴い、日頃外出することが難しい中で、少しでもご利用者の皆様に旅行気分を味わってもらおうと、企画しました。
ご利用者に好みの背景の写真を選んでもらい、ハイ・チーズ♪♪
素敵な笑顔を見せてくださり、ありがとうございました。
撮影した写真を見て「本当に旅行に行ったみたい」と喜んでいただきました。
☆お食事の様子
昼食は文化祭特別メニューでした♪♪
彩りも美しく、秋を感じられる食事に、皆様、大変喜ばれておりました。
☆ゲームコーナーの様子
皆様から、射的、宝引き、綿あめコーナーと楽しんでいただけたようで、多くの笑顔が見られました。
特に綿あめコーナーでは、「美味しい」という声も多く聞かれ、懐かしさを感じていただいたようです。
来年は、ご家族や地域の皆様にも来ていただき開催できることを願っております。
クレイドルやけやま
デイサービスセンターおうみで提供している昼食と事務員・調理員についての紹介をしていきます。
デイサービスセンターおうみの昼食は調理員が作ったできたての食事が楽しめます。
旬の食材を取り入れたメニューを中心に温かいものは温かく、冷たいものは冷たいうちに食事ができるよう日々奮闘しています。一部ですが、メニューを紹介します。
赤魚の煮付けは人気のメニューです。
付け合わせてあるのはごぼうです。食べやすくなるようにやわらかく煮ています。
毎月1日はおこわです。
この日のおこわはクリ・まいたけ・しめじ・しいたけと秋の味覚が盛りだくさんです。
その他お楽しみ昼食としてお弁当箱に入れて提供する日もあります。
「雰囲気が変わって食がすすむ」と好評です。
食事が始まった頃に食事中の様子を見に行きメニューや食材について話したり、食事の感想やメニューに取り入れてほしいものは何かと聞いたりと、ご利用者の声を大切にしています。
苦手な食べ物は代替したり手作りデザートをつけたりと食事の時間が楽しく過ごせるように努力しています。
調理員について簡単に説明します。
調理員とは栄養士がたてた献立に添って注文した材料を調理します。
高齢の方は体調の変化がすぐ出る為、調理室の温度管理から料理の加熱温度、残食量の記録と細かいところまで気を配ります。
同じ献立でも切り方・調理の仕方を工夫したり、旬のものを出したりと、ご利用者に喜ばれるおいしい食事を心掛けています。
事務員について簡単に説明します。
直接利用者さんやご家族と関わる機会は少ないですが、介護報酬や利用料の請求、電話や来客の対応をしています。
また、必要物品の購入や在庫管理、施設設備、車両の管理も行っています。
他には職員の福利厚生に関する取りまとめも行っており、職員が快適に働ける環境づくりを心掛けています。
デイサービスセンターおうみ
デイサービスでのレクリエーションの様子です。
秋といえば、『運動の秋』『食欲の秋』『芸術の秋』ということで、テーマにちなんだ活動にご利用者もスタッフも一緒に楽しく取り組みました!
運動の秋!
順番にタスキをかけて、20回ずつ腕振りと足踏みをしました。
食欲の秋!
パン食い競走ならぬおかし食い競争です。今日のおやつを洗濯ばさみに付け、口で引っ張ってとりました。なかなかうまく取れず、みなさん苦戦していました。
芸術の秋!
ご利用者8人グループで協力して、職員の目・鼻・口・輪郭など、パーツを一人ひとつ書いて、顔を完成させるレクリエーションです。みなさんそれぞれ顔の特徴を感じ取って書いており、完成度の高い絵もありました。
デイサービスセンタークレイドルやけやま
9月から手作りガウンの作成を開始し、3,000着を目標に作業をすすめてきました。地域ボランティアの皆様の協力もあり、予想よりもかなり速いスピードで作成が進んでいます。新型コロナウイルス感染症対策で制限のある生活が続いていますが、地域の方々との温かい繋がりを感じることができました。
青海たんぽぽの会
9月から8回の作成活動を行っていただきました。素晴らしいチームワークで目標数の約半数を作成していただきました。また、写真の掲載はありませんが、ライオンズクラブ、高畑地域の皆様からもご協力をいただいています。
≪手作りガウンを使ったガウンテクニック研修≫
ガウンの適切な使用方法を、実技を通して学習しました。ボランティアで作っていただいたガウンは、職員一人ひとりが正しい手順で適切に着脱し、感染を広めないように心がけて使用します。
ふくがくちの里
9月11日に青海中学校2年生が、手作りガウン作成のボランティア活動を行ってくれました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、衛生用品が以前の様には確保できなくなりました
ふくがくちの里では、ごみ袋からガウンを自作し使用しようと地域のボランティア団体に声をかけ作成にとりかかったところ、青海中学校2年生から協力の申し出があり、約500着分の材料を携え、訪問しました。
人数もさることながら、飲み込みも早く、約30分で50着以上のガウンが出来上がりました。 残りの枚数は全校で取り組み、終わらせてくれるとのこと。
各ボランティア団体をはじめ、中学生の応援を受け、ふくがくちの里は、地域の皆様に支えられていると実感できる今日この頃です。
ふくがくちの里
今回は、デイサービスセンターおうみで行っている機能訓練の様子と、機能訓練指導員についての紹介をしていきます。
デイサービスセンターおうみでは、午前と午後にご利用者の機能訓練を行っています。「機能訓練」と聞くと堅苦しいイメージを持たれるかもしれませんが、デイサービスで行う「リハビリテーション」のことを指します。
「理学療法士」は、病院や介護施設でリハビリを担う職種として一般的に知られていますが、スポーツや介護予防の分野にも活躍の場を広げています。デイサービスでは、ご利用者様の機能の維持・改善を図るとともに、家庭や地域社会でより生き生きとした生活が営まれるよう支援していきます。機能訓練の提供の他にも、歩行補助具の選定や、介助方法の助言なども行っています。
ご利用者が運動をして元気になっていく姿を間近でみることができ、日常生活でできることが増えた喜びを一緒に分かち合える、とてもやりがいのある仕事です。理学療法士に興味を持たれた方は、ぜひ参考にしてみてください。
デイサービスセンターおうみ
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回はデイサービスセンターおうみ大黒棟の1日の様子と看護職員について紹介したいと思います。
<1日の流れ 大黒編>
8:30~
迎え
職員がご利用者の自宅まで迎えにうかがいます。
デイサービスに到着したら健康チェックを行います。
15:00~
帰宅
職員の送りでご帰宅となります。
以上が簡単な日常の様子です。
続いて看護職員について紹介します。
デイサービスで看護師が担う主な業務は、ご利用者のバイタルチェックや服用する薬の管理、食事提供時の誤嚥の対応、入浴後の身体の処置等を中心に行っています。
また本事業所では機能訓練指導員として個別支援計画に基づいてご利用者の機能訓練をサポートします。
ご利用者の些細な身体や体調の変化に気付き、疾患が重症化する前に迅速に対応できるよう関わりを大切にし、心に寄り添った看護ができるよう心掛けています。
デイサービスおうみ
7年間同じだったデザインを一新し、6月から新しいユニフォームになりました。
どうぞよろしくお願いします!
ポロシャツは3色から好きな色を選べます。
昨年10月、ユニフォーム選定委員会を立ち上げ、8人の委員で選定を進めました。(残念ながら1人育休中のため写真には写っていません・・・)
たくさんのカタログから選んで、サンプルを取って、デザインや色合いを見たり生地を触ったりを繰り返しながら決めていきました。
- 実際に着てみていかがですか?
- 職場の皆さんの反応は?
この度は新型コロナウイルス感染防止対策にご協力いただき、誠にありがとうございます。
制限された生活の中でご利用者に少しでも楽しんでいただけるように取り組んでいます。
・梅ジャム・シロップ(ジュース)作り
こちらは瓶に梅と氷砂糖を交互に入れ、シロップ(ジュース)を作ります。
1ヶ月後のお楽しみ~!!
出来上がりはこちら!!
1か月経ったシロップを水や炭酸で割って皆さんで頂きました。
梅の風味があり、爽やかで美味しかったです。
ふくがくちの里
2020.6.1
ご新型コロナウイルス対策として、3月から面会制限を続けています。
このため、ご家族にはご心配、ご不便等をおかけしておりますが、文書で入所者の状況や一部制限付きの面会方法等を周知しているところです。
国の緊急事態宣言が解除されましたが、感染防止のため、もうしばらくの間、ご不便をおかけします。皆様のご理解、ご協力をお願いします。
特別養護老人ホームふくがくちの里
特別養護老人ホームクレイドルやけやま
障害者支援施設エスポアールはやかわ
心配な日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。今年度は日常の様子やどんな職種の職員が働いているのかを紹介していきたいと思います。
今回はえびす棟の一日の様子と介護職について紹介します。
<一日の流れ えびす棟編>
9:00~ 迎え 職員がご利用者の自宅まで迎えに行き、デイサービスへ到着です。
10:00~ 入浴 健康チェックが済んだ方から入浴します。
フロアにいらっしゃるご利用者は頭の体操をしたり、作品作りをしたりして過ごしています。
11:00~ 体操 体を大きく動かす体操と、ご飯が美味しく食べられるようお口の体操をします。
12:00~ 昼食 いよいよ楽しみのお昼ご飯です。利用者の皆さんからいつもおいしいと好評です。
13:00~ 休息の時間 昼食の後は体を休めて頂きます。横になったり静かにテレビや本をご覧になって過ごされています。
14:00~ 活動、お茶の時間 洗濯物たたみやコップ拭きのお手伝いをして下さったり、歌を歌ったり作品作りをしたりしています。活動が一段落した後は飲み物を提供し話をして過ごされています。
先日完成した新作です。
15:40~ 帰宅 帰りの支度をしてご自宅へ送ります。
以上が簡単な日常の様子です。
続いて介護職について紹介します。
介護職は利用者の食事、入浴、排泄、移動等の生活動作のお手伝いを中心に行っています。また話し相手や他の利用者さんと交流ができるよう支援しています。デイサービスでは送迎も行っています。
他に利用者の自宅へ訪問し、家事や身体的介助等を支援する介護職(ホームヘルパー)もあります。
介護職は体力や力のいるところもありますが、困っている利用者や家族から感謝の気持ちを伝えてもらった時は介護の仕事にやりがいを感じます。一人の利用者からも場面ごとに何度も感謝の言葉を頂き、たくさんの「ありがとう」がもらえる仕事です。
また人生の大先輩と関わる事で歴史や生活の知恵などを教えて頂き、学ぶ機会も多くあります。介護の仕事に興味のある方は、参考にしてみて下さい。
新型コロナウィルスの流行により、面会制限をしており、ご家族様をはじめ関係者の皆様には多大なるご心配・ご迷惑をおかけしております。
令和2年4月1日、新たに新採用職員5名を迎え、中途採用職員2名を加えた7名で、辞令交付式と新人職員研修を行いました。今年は感染症予防のため、マスクの着用と1時間おきの換気や席の間隔を空けての実施となりました。
法人の理念についての説明や感染症予防・腰痛予防などについて専門の職員から実技を交えた講義がありました。
初日から3日間連続の研修でしたが、真剣に研修を受ける姿が印象的でした。
大変な時期ですが、利用される皆様が笑顔でいられる場所を目指してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
法人本部
糸魚川高校1学年4クラスで福祉について考える授業を行いました。
55分間の授業の中で主に高齢者の介護について講義を行い、生徒の皆さんと共に今の自分に何が出来るか考え、意見を発表してもらいました。
生活相談員が講師となり、ひすい福祉会の紹介や介護について講義を行いました。
その後、グループに分かれ「高齢者に対して今の自分に出来るサポートは何か」意見を出し合ってもらいました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大にともない、厚生労働省より社会福祉施設における対応策についての要望が出ています。
当法人の各施設においても、当面の間、面会制限を実施することといたしました。
施設内においては、基本的な感染対策を徹底し、引き続き感染予防に努めてまいります。
ご心配・ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
なお、看取りなど、特別にご面会が必要な場合は、個別に対応いたしますので、各施設担当者までお問い合わせください。
面会制限を解除する時期につきましては、今後の状況を見て判断し、改めてお知らせいたします。
特別養護老人ホームふくがくちの里
特別養護老人ホームクレイドルやけやま
障害者支援施設エスポアールはやかわ
下早川地区地域づくりプラン実行委員会の会議が毎月開催されています。
実行委員会に参加する中で、社会福祉法人として、地域と関りを持ち、地域の困りごとなどに耳を傾けていきたいと思っています。
実行委員会の情報発信班に所属し、地域の広報に健康・福祉コーナーを設けてもらい、情報発信をしています。
公民館との繋がりができたことから、「男の料理」にも参加させてただきしました。
料理はあんこう鍋とあんこうのフルコースです。あんこうの吊るし切りも行ったそうで、それぞれの部位に合わせて、お刺身や唐揚げ、鍋などの調理をお手伝いしました。