デイサービスでは月1回、行事を行っています。その時の様子をご紹介します。
11月には歌手の工藤たけしさんをお招きしてすてきな歌声を披露して頂きました。
12月は忘年会という事でくじびきを行ったり、職員の吹くオカリナにあわせて歌を歌い、楽しみました。
クリスマスツリーのかざりつけをしました。また、調理レクリエーションでホットケーキをつくり、クリスマス会もしました。
最後に昨年デイサービスにはたくさんのボランティアの方が来所し、楽しい時間と共に利用者さんに元気を分けて下さいました。
昨年お世話になった皆さんをご紹介します。
土曜 子どもの会様
いつも利用者さんを笑顔にして下さりありがとうございます。
心よりお礼申し上げます。今年もお待ちしています。
デイサービスセンターおうみ
11月11日はふくがくちの里祭りでした☆
無料コーナーも大盛況!
各種飲み物、おしるこ、わたあめを用意しております!
どなたでもお気軽にどうぞ(^^)/
昼食は、テーマにちなんだごちそうをご家族と一緒に楽しみました♪
今年のテーマは『翔く』で、とりを使ったお料理でした。
特別養護老人ホーム ふくがくちの里
11月8日(水)に市振青松会にて、介護予防の講座を開催しました。 第1部では、糸魚川警察署市振駐在所の小堺さんによる、交通安全の話や新しく施行された高齢者の運転免許更新時の変更方法についての話がありました。
第2部では、地域包括支援センターおうみによる、介護予防の講座を行い、心身の衰えを予防・回復させる取り組みを紹介させて頂きました。
伝言ゲームを行いました。あらかじめ伝言内容を、列の先頭の方に伝え、それを次の人に伝言していくゲームです。
最後に、列の最後尾の方から、どのように伝言が伝わったか発表して頂きました。
少しづつ伝言が変わり、会場内は大きな笑いに包まれました。
介護予防講座を行い、介護予防には、「筋力の低下」「口腔の状態」「低栄養」「認知症」「閉じこもり」「うつ」が密接に関わっていることを伝え、その予防方法を継続して行うことが大切であることも伝えることができました。
大変大勢の方に参加して頂き、ありがとうございました。
地域包括支援センターおうみ
10月20日(金)に寺地地区で講座を開催しました。
今回は、介護保険制度、権利擁護制度、介護保険施設の紹介を行い参加者からは、特に介護サービスを利用した際の料金や、今後、1人になったときに誰か助けてくれる制度はないかなど、多くの質問を頂きました。お答えすることができました。
寺地地区は、在宅ボランティアの方が地域で活躍されています。高齢化率も36%となっていますが、参加者の皆様は積極的に地域の行事に参加され、介護予防に対する意識が非常に高い地域でした。
大変有意義な講座となりました。ありがとうございました。次回の開催を心待ちにしています。
おうみケアセンター
秋の味覚!美味しい季節となりました。
秋と言えば、、、、焼きいも!!
10月中旬、午後の美味しいおやつにと、「焼きいも」をみんなで作ります!
おいもを、水で湿らせた新聞紙で包み、アルミホイルで巻いて、焼く準備をします。
美味しく焼けますように♡♡♡
さつまいも、じゃがいも、里いも、どれも美味しく焼けました♪
お天気は曇り空で風が冷たかったのですが、ほくほくのおいもを食べて体が温まりました。
特別養護老人ホーム ふくがくちの里
10月4日に地域包括支援センターおうみでは、地域共生社会を目指した地域包括ケアシステムの構築に向けて、障害福祉サービスによる支援から、スムーズな介護保険サービスへの移行方法及び、事例を通し「住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで」続けられるためには、どのような支援が不足しているのか、どのような支援が必要かを関係者で検討及び情報共有するために地域ケア会議を開催しました。
当日は、地域生活支援センターこまくさの山口管理者から事例提供者になって頂き、「障害者がこの地域で暮らし続けるためにはどのような支援が必要か」をテーマに、グループに分かれ、2点を検討し発表して頂きました。
支館長、民生委員、行政、ケアマネジャー、障害支援事業所、介護サービス事業所、社会福祉協議会など多くの関係機関の皆様にお集まりいただき、活発なご意見を頂戴することが出来ました。
今後も、定期的に地域ケア会議を開催することで、個人及び地域課題を関係者で情報共有していきたいと思います。
関係者の皆様におかれましては、大変お忙しい中ご参加頂き誠にありがとうございました。
地域包括支援センターおうみ 木嶋
10月3日に上路地区にて出張あったカフェを開催しました。
会場は上路山村振興センターで、住民の皆様、公民館支館職員、集落支援員の方にも出席して頂きました。短い時間でしたが、体操や回想法、風船ゲーム等を実施し、楽しい雰囲気でカフェを開催することが出来ました。
上路地区では、週に1回「山姥カフェ」を開催し、地域の皆様の集いの場となっています。
高齢化率が65%と、青海地域で、一番高齢化率が高い地域となっています。
しかしながら、住民の皆様方が互助や共助といった昔から培われている精神を持っておられ、まさに今後の地域での先進的な助け合いをされているところです。
上路地区の皆様大変ありがとうございました。
地域包括支援センターおうみ
9月23日(土)に、おうみケアセンターランニングクラブ有志で、「ラン伴2017上越」に参加しました。
ラン伴は、認知症になっても安心して暮らせる町をつくろうと全国で活動している団体、認知症フレンドシップクラブが毎年開催しているもので、認知症の人と家族・支援者たちが、テーマカラーであるオレンジのTシャツを着て走り、1つの
7月に北海道を出発し11月の沖縄ゴールを目指します。
当日は、7歳から87歳までのおよそ60人の支援者、家族等参加され、上越妙高駅を出発し18区間、全長32km、ゴールの麓病院まで襷渡しが行われました。
おうみケアセンター職員は10キロ程度を完走し、無事にゴールの麓病院まで辿り着くことが出来ました。
認知症を理解し、地域で支え合い見守れる社会が実現できればと感じた一日でした。
来年も、是非参加したいと思います。
おうみケアセンター
今回は高の峰森林公園へドライブに行ってきました!自然に囲まれながら茶話会を開き皆 様とても楽しまれていました。
月に1回来て頂いている、紙芝居のボランティアの方です!
皆さん早川発祥の紙芝居を真剣に観ていられました。
そして7月から新たに開始した、基準緩和型デイサービスの風景です!
皆さん楽しみながら、一生懸命に取り組んでいられます!
デイサービスセンタークレイドルやけやま
今回は手作りなめらかプリンにミニロールケーキをのせデコレーションしました。 ロールケーキを食べれない方にはプリン液にケーキを浸し蒸し上げどなたでも食べやすく 仕上げました。
特別養護老人ホーム クレイドルやけやま
8月30日に糸魚川市と地域包括支援センターおうみで、青海小学校の6年生を対象にした認知症サポーター養成講座を開催しました。
小学生を対象に高齢者の疑似体験、認知症や高齢者の声のかけ方や接し方についても学んで頂きました。
小学生の優しさに触れる事ができ非常に有意義な時間となりました。
市役所高齢係山岸保健専門員から、高齢者の疑似体験の説明の様子です。
実際に装具を装着し疑似体験を行って頂きました。目がみえづらい、視野が狭い、体が思うように動かないなど、小学生から様々な話を聞くことが出来ました。
寸劇を通じ、認知症高齢者の方への接し方や声のかけ方を学んで頂きました。
実際に、寸劇による悪い例や良い例をグループワークで話し合いました。
ゆっくりと話を聞くこと。あわてさせないこと。やさしく接することなど、小学生からたくさんの話が聞かれました。
小学生を対象とした認知症サポーター養成講座を開催させて頂きましたが、小学生の真剣に話を聞く姿や、グループワークでの小学生らしい意見を沢山聞くことが出来ました。
小学生の時から、認知症の基本的な知識を学んで頂くことは非常に重要なことだと改めて感じさせられました。今後も引き続き、高齢者にやさしく接して頂ければと思います。お疲れ様でした。
地域包括支援センターおうみ
8月30日に外波公民館にお邪魔させて頂き、「あったカフェ」を開催しました。
当日は、外波地区の老人クラブ「長寿会」様のご協力を頂き大勢の参加者にお集まりいただき、体操や回想法、認知症の方への接し方について寸劇を行わさせて頂きました。
木嶋社会福祉士お得意の、じゃんけん体操の様子です。
二人一組でじゃんけんを行い、勝った方が「万歳」負けた方が「ごめんなさい」と非常に参加者から好評を頂きました。
認知症の方のへの接し方について、劇を通じ悪い対応方法と良い対応方法について学んで頂きました。
樋口ケアマネジャー、矢嶋介護士、佐藤理学療法士による名演技です。
寸劇は2つ行い、ごみ出し編と徘徊編をさせて頂き、小野看護師から対応方法について解説を交え説明させて頂きました。
外波地区の老人クラブ「長寿会」様のご協力を賜り、盛大にあったカフェを開催することが出来ました。
お茶やお菓子を食べながら、ゆっくりと参加者と話をすることが出来ました。
地区に出向くことで、その地区の特性や相談を身近に聞くことが出来、有意義な時間となりました。
今後も、青海地域に出向きいろいろな高齢者と接していければと考えています。
外波地区の皆様大変お疲れ様でした。
地域包括支援センターおうみ
デイサービスセンターおうみでは、毎月楽しい行事を行っています。利用者さんと一緒に美味しい食べ物をたくさん作っています。
5月から7月の行事を紹介します。
どらやき作りです。
7月7日は七夕ですね。
お好み焼き作りです。
今後も、利用者さんに楽しんでいただけるような行事を計画して行きます。
デイサービスセンターおうみ
笹の葉さ~らさら~♪
7月7日は七夕でした☆
ということで、今月の調理レクは、毎年恒例の笹寿司作りです!
しその実漬けやでんぶ、卵に鮭フレーク等々たくさんの具材を用意しています(^^)
特別養護老人ホーム ふくがくちの里
6月28日(水)に、第2回出張あったカフェin「歌」を開催しました。
前回は、介護保険や認知症の基本的な知識を身につけて頂きましたが、今回は思考を変えて理学療法士から簡単な自宅で出来る脳トレや、認知症の方への行動・心理症状でもある、「一人歩き」や「ごみ出し」の支援について劇を通じ学んで頂きました。
糸魚川市では、「認知症ケアパス」が全戸配布され、より一層認知症に関しての注目が集まっています。
また、今回は某製薬会社の皆様にも参加して頂き、薬についての話を聞くことが出来たことで参加者にとっては非常に有意義な時間になったと思います。
今回の出張あったカフェでは、カフェの内容をリニューアルし参加者に楽しいで喜んで頂くことが出来たと思います。
各々の専門職があったカフェに参加することで、地域の方々との輪が広がり、いろいろな話題提供が出来る事を改めて実感できるあったカフェとなりました。
歌地区では、高齢化率が60%弱となっています。横と横、縦と縦のつながりを大切にして頂き、今後も元気に安心して生活できるよう、引き続き見守りをしていきたいと考えています。
参加者の皆様、大変お疲れ様でした。
社会福祉法人ひすい福祉会
おうみケアセンター
初夏の菓子パンバイキング♪
メロンパン、蒸しパンなどバリエーション豊かに、
パンが食べづらい方にもフルーツソースを選べるパン粥をご用意しています。
特別養護老人ホーム ふくがくちの里
①デイサービスでは気候の良い時期にドライブに出かけて楽しんでいます!
この様にデイサービスでは季節に応じた取り組みを行い利用者の方に喜んでいただけるように努めています。
デイサービスセンタークレイドルやけやま
5月14日 能生の弁天岩まで鯉のぼりを見にドライブしてきました。
天気はとても良かったのですが、風があまりなく鯉のぼりはなびいていませんでしたが、日曜日ということもあり観光客が多く賑やかでした。
クレイドルやけやまでは、「ふるさと外出」を計画して、馴染みのある場所へ出かけています。季節を感じてもらうために、これからも外出の機会を作るように努めたいと思います。
特別養護老人ホームクレイドルやけやま
寒さも和らぎ、春の暖かさを感じられるようになってきました。
桜の花も咲き始めてきたのでお花見に行ってきました☆
肌寒い春の風に負けず、きれいな桜を見る事が出来ました。
次回のバスハイクはどこにしましょうかね?
特別養護老人ホーム ふくがくちの里
4月12日、特別養護老人ホームふくがくちの里では、平成28年に亡くなられた16名の物故者追悼会が行われました。
懐かしい写真のスライドが映し出される中、一緒に過ごした日々を思い出しながら、和やかな雰囲気で会は進んでいきました。
最後に、お亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈りして、全員で黙祷をささげ、閉会としました。
ご臨席賜りました皆様には、厚く御礼申し上げます。
特別養護老人ホーム ふくがくちの里
4月3日~5日の3日間、新任職員の研修会を実施しました。
研修の前には辞令交付式を行い、理事長から激励の言葉をいただいて、緊張のなか研修が始まりました。
今年度の研修対象者は中途採用を含め8名で、講師による座学と実技などの研修内容で業務に必要な知識を学びました。
参加した職員は、1日でも早く1人立ちできるよう決意を新たにしていました。
主催 社会福祉法人ひすい福祉会
デイサービスセンターおうみで行われた、3月、4月の行事及び日々の様子をご紹介いたします。
新入職員と将棋の真剣勝負です!
ご利用者様は、将棋よりも囲碁が得意です。結果はご想像にお任せします。
4月には、ボランティアの工藤さんが素敵な
歌声を披露してくれました♪
トリム収納用のカラーボックスを作成中です
花壇に春の花を植えました。
しっかり水くれを行い、成長が楽しみ!
日頃デイサービスに通って下さる
利用者に感謝の思いを伝えました。
地元のお菓子屋(えたこや)の桜餅です。
おやつに頂きました。
デイサービスセンターおうみでは、いろいろな活動を通し、ご利用者様に楽しんでいただける行事を計画しています。ご利用者様からは、「楽しかったよ」「次回も楽しみ」などたくさんの喜びの声を頂いております。
今後も引き続き、ご利用者様の素敵な笑顔が見られるように、沢山のことを計画していきたいと思います。
デイサービスセンターおうみ
苺ジャムは、いちから手作りしました♪♪
ホットケーキに生クリームと手作りの苺ジャムをのせたら完成!!
自分で作ったのは美味しいなあ♡♡♡
午前はジャム作り、午後はホットケーキ作りに分けて調理レクを行いました。
みなさん手際よく、混ぜたり焼いたりしてくださいました。
春の気配が少しずつ感じられてきました。もう少し気候が温かくなってきたらバスハイクにも行きたいですね。
特別養護老人ホーム ふくがくちの里
利用者の皆様に思い思いの顔を書いていただきました。
それを釣り雛にして展示をしました。
お昼はちらしずし☆
今日はひな祭りの定番「ちらし寿司」をご用意しました。
玉子・桜でんぶ・枝豆・いくらなど、色彩鮮やかなお寿司です。
食べにくい方には柔らかい寿司飯で作った押し寿司をご用意しました。
こちらも花形で春らしく作っています。目でも楽しんで頂ければと思います。
季節にあった催しを企画し、楽しんで頂ける様つとめています。
特別養護老人ホーム ふくがくちの里
好評につき、今回は歌管内の住民の皆様を対象に、出張あったカフェおうみin「歌」を開催しました。
当日は、天候も良く、また糸魚川警察署市振駐在の方にも参加して頂き、最近流行している給付金詐欺の話や認知症のこと、介護相談を合同で行うことが出来ました。
参加者の皆様は、介護経験があり、その時の介護話や苦労話、日常生活で気を付けていることなどを自由に話され、健康が一番と言われていました。
公民館長様からも、来年度も開催してほしいとのご要望があり、めでたく6月に第2回目を開催することになりました。
市振駐在所の警察管から、実際の給付金詐欺の手口について録音音声を流して頂きました。
非常に手口が巧妙で、参加者からは、「間違えてしまう」等の話もありました。
介護保険の話や、糸魚川市内の高齢者の現状について非常に興味深く聞き入っています。
昔に比べて、介護サービスが増えたことや選択できると言った驚きの声も聞かれました。
包括看護師から、認知症についての講義を受けている様子です。アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症、レビー小体型認知症など、具体的な話をしながら、早期受診、早期治療を呼び掛けています。
また、本人、家族で抱え込まず、相談機関についても説明させて頂きました。
最後は、デイサービスセンターおうみ職員から、回想法を行い、昔の懐かしい写真をスライド流し、それを見ながら「何歳位の時だった!」「このときは大変だった」「懐かしいね」など、昔を思い出していました。
次回、参加者のご希望により、6月に開催予定となりました。今回のカフェと違った内容を考え、参加者に楽しんで頂ける様に創意工夫していきます。歌地区の皆様その時まで健康に留意し元気にお過ごし下さい。
社会福祉法人ひすい福祉会
デイサービスセンターおうみ
地域包括支援センターおうみ
おうみケアセンターでは、毎月1回デイサービスセンターおうみで、あったカフェおうみを開催しています。
今回、初めての試みで、「出張あったカフェ今村新田」を開催いたしました。
当日は、大変足元の悪い中、多くの住民の皆様に参加して頂き、お茶やコーヒ-、お菓子を食べながら「カフェ」な感じで開催することが出来ました。
デイサービスセンターおうみの一日の流れを職員が紹介しています。
当デイサービスセンターは、糸魚川市内唯一の「認知症対応型デイサービス」(定員12名)です。その他にも、一般型デイサービス(定員28名)も行っています。
「現在頑張っていること」をテーマに自己紹介して頂きました。
参加者の多くは、趣味活動を積極的に行われていました。認知症予防も意識され、囲碁や将棋、体操やフラダンスなど皆様毎日の生活が充実されていることが伺えました。
昔の旧青海町の写真等をスライドで見て頂き、回想法をさせて頂きました。
参加者が、小学生や中学生の時の写真だと、昔のことを思い出されていました。
まとめ
今回、初めて出張あったカフェを開催し、非常に参加者には好評を頂きました。
地域の公民館に出向くことで、気軽に参加出来たとの声が聞かれました。
あったカフェは、誰でも気軽に集える場をコンセプトにしています。青海地域にもっともっとあったカフェが広まる事を願いながら今後も引き続き活動していきたいと思います。
参加者の皆様本当にお疲れ様でございました。
地域包括支援センターおうみ
2月14日はバレンタインデー。 一日遅れでしたが、チョコフォンデュパーティーをしました。
チョコを切って頂く所から始め、果物やマシュマロなどご自分の好きな物を選んでいただけて良かったです。
毎月一回調理レク開催しております。次は何を作るのでしょうか?
特別養護老人ホーム ふくがくちの里
平成29年1月18日(水)に田沢管内で住民の皆様を対象に、認知症サポーター養成講座を開催しました。
今回の認知症サポーター養成講座は、糸魚川市福祉事務所、糸魚川市社会福祉協議会介護センターにじ、地域包括支援センターおうみの協同で開催いたしました。
田沢管内の高齢化率は、36.7%と青海地域の中では比較的低い地域で、参加者の皆様は、介護予防に対する意識が高く、認知症の予防や支援の方法等を真剣に学んでおられました。家族内で問題を抱えこまず、早めに相談機関に連絡することが大切であるということを重ねてお願いしました。
糸魚川市社会福祉協議会の寸劇では、身の回りおこりうる、認知症高齢者の、買い物時の現金の支払いにおける支援方法や、ごみ捨ての際の分別の支援方法など、笑いを交えながら和やかなムードで受講者にわかりやすく、説明を入れながら行って頂きました。
今後も引き続き、青海地域で多くの皆様に認知症を正しく理解して頂ける様に活動していきます。
地域包括支援センターおうみ