人は、幸せな時、楽しい時、嬉しい時には満面の笑みを、心地よい時、安心した時、リラックスしている時には柔和な笑みをつくります。
この理念は、ひすい福祉会と関わった利用者・家族・地域・職員・経営者、ひとりひとりが、信頼・安心・期待・思いやり・感謝で満たされた『笑顔でいられる場所』(=笑顔で居続けられる場所)をつくりたいという気持ちが込められています。
今回、理念を作るにあたって最高の理想的概念としたものは、利用者・家族にとって「利用したい老人ホーム」「受けたい介護・支援サービス」「心底頼れる相談支援」、働く者にとって「働いてみたい職業・職場」「自分が入所・利用したい施設、介護支援サービス」となることです。
そのような施設、介護・支援サービスを実現できれば、利用者・家族からは、自らの身を任せられる信頼感と安心感を持っていただくことができ、職員・経営者は、利用者・同僚を思いやりながら、やりがい・誇りを持って職務にあたり、今この仕事に携わることへの感謝の気持ちを持つことができます。
ひすい福祉会は、関わる全ての人が、満面の笑みを交わす場所づくりを目指します。